これから住むことになる賃貸物件の内見に行くなら、持っていくと良いものや、見るべきポイントはどこかを知っておくと良いですよ！
何度も行くのは面倒ですから、一度見て納得のいく有意義な内見にするためにも持ち物などを把握しておきましょう。
今回は、賃貸物件の内見にもっていくと便利な持ち物や確認すべきポイントなどをご紹介します。
賃貸物件の内見をするときの持ち物について
賃貸物件の内見に行くなら、カーテンレールを測るメジャーは持って行ったほうが良いですね。
他にも、メモ帳、方角を知るためにコンパスなどを持っていくと意外と役に立ちます。
メモ帳はスマホでも良いので、自分が使いやすいアプリを先にインストールしておきましょう。
どんな部屋に住みたいのか、自分が優先する条件を整理してから内見に行けば、何を持っていけば良いのかも自然とわかります。
持ち物を忘れた場合には、一緒に内見をしてくれる不動産会社の担当者に借りられるか聞いてみてください。
賃貸物件の内見に適切な時間帯はいつ？
実は、賃貸物件の内見には適切な時間帯があります。
そこまで早朝に内見できるところは少ないのですが、日当たりを見るなら晴れた朝に行くのはおすすめです。
明るいところで内見ができれば、賃貸物件の外観までしっかり見ることができます。
ネットで見た色味と違うことなどもよく把握できるでしょう。
反対に、多くの人が仕事から帰路につく夜の時間帯では、どれくらいの生活音が聞こえるのか確かめることができます。
静かな部屋に住みたいと希望しているなら、朝より夜に内見に行き音や声について確かめてみましょう。
賃貸物件の内見時に確認しておきたいポイント
賃貸物件の内見をするとき、確認すべきポイントは防音ですね。
壁が薄いと隣や上、下の階の入居者の生活音が気になるものです。
とくに、今まで一戸建てで暮らしてきた方は要注意ですね。
また、生活のしやすさを確認するためには、水圧やコンセントの位置、数を見ておくことも忘れずに確認するようにしてください。
たとえば、シャワーの水圧が弱いとネックになり、コンセントの位置がイマイチなら家具の配置を工夫する必要が出てきます。
細かいところは見落としがちなので、チェックポイントをまとめてから内見に向かうと良いでしょう。
まとめ
賃貸物件の内見は楽しみなものですが、テンションが上がってただ楽しかっただけでは意味がありません。
住むために自分が考えている条件にマッチしているかをきちんと確認するためにも、持ち物やチェックポイントを意識しましょう。
くまなく確認できれば、住んでからの後悔はないはずです。
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