進学や就職や転勤で一人暮らしを始める方、実家暮らしだけど通勤・通学に時間がかかるから一人暮らししようか考えている方、実際にお金がいくらかかるか気になりますよね?
そこで、気になる一人暮らしの費用をご紹介します。
賃貸物件の家賃の相場
一人暮らしで一番費用がかかるのは賃貸物件の家賃です。
一人暮らし向けの部屋は1R、1K、1DK、1LDKです。
家賃は地域や環境、賃貸物件の築年数、間取りなどによって異なり、安くて3万円、高くて10万円と大きな差があります。
インターネットで住みたいエリアの賃貸物件の情報を見て、相場を把握しましょう。
なお、家賃は収入の3割が目安と言われています。
ここでいう収入とはさまざまな控除で引かれて実際に受け取った手取り金額を指します。
ただ、長引く不況による給料の伸び悩みや将来への不安で、2割から4分の1に家賃を抑える方が増えています。
一人暮らしの生活費の相場
一人暮らしで生活費はいくらかかるのでしょうか?
総務省の「家計調査 家計収支編・単身世帯」によると、単身世帯の1か月の主な生活費(2020年7〜9月期)の相場は以下のとおりです。
●食費:3万8,041円
●光熱・水道代:9,844円
●家具・家事用品費:5,632円
●被服および履物費:4,277円
●交通・通信費:1万7,897円
娯楽費や交際費などその他の費用も入れると、合計で13万6,470円かかります(この費用に家賃は含まれていません)。
全国平均なので、住む地域や年齢やライフスタイルによって異なりますので、一人暮らしをしたら生活費はこのぐらいかかるという参考にしてください。
一人暮らしの貯金のコツ
生活費に13万6,470円かかり、しかも給料がなかなか上がらいこのご時世、貯金をするのは難しいですよね。
そこで、一人暮らしの貯金のコツをご紹介します。
●節約する
●クレジットカードを活用してポイントを貯める
●貯金用の口座を作って天引き貯金する
食費や光熱費や被服および履物費や交際費など、生活費の項目で挙げた各種費用をそれぞれ少しずつ節約しましょう。
とくに通信費や家賃や光熱費などの毎月発生する固定費を見直すと、その分を貯金に回すことができます。
また、ショッピングのときクレジットカードを使うとポイントが貯まるので、貯まったポイントで買い物すれば節約できます。
そして、一番のコツは貯金用の口座を新しく作ることです。
さらに、毎月給料が入ったら自動的に貯金用口座に振り込まれるようにすれば、強制的にお金を貯めることができます。
まとめ
一人暮らしの費用が結構かかるので、驚いたかもしれませんね。
さらに、「これだと貯金できない」と思ったかもしれません。
賃貸物件は手取りの4分の1から3分の1の家賃を目安に選び、生活費を節約し、貯金用口座を作って毎月給料から天引きすれば貯金ができるようになります。
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