引っ越し先はさまざまな物件から候補を探すものであり、新築の賃貸物件が候補に入る可能性もあります。
設備が新しく魅力が多いように見えますが、注意点もあるため事前に知っておかなければいけません。
今回は、新築の賃貸物件に住むメリットとデメリットを解説するので、引っ越しの際の参考にしてみてください。
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新築の賃貸物件のデメリット
新築の賃貸物件のデメリットは、賃料や初期費用が高い点にあります。
新しい物件の賃料は、築5年の物件と比べて数千円程度高くなります。
たかが数千円程度と考えるかもしれませんが、敷金礼金などの初期費用は賃料をもとに計算される点を忘れてはいけません。
初期費用が賃料の5か月分だとすれば、賃料が8千円の差であれば、初期費用は4万円の差になります。
また、新築の賃貸は、建物ができる前から募集が始まります。
建物の状態を見られず、内覧できない物件がある点もデメリットです。
広いと思ったのに入居したら狭かった、住んでみたら不便だった、そういったケースが考えられます。
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新築の賃貸物件のメリット
新しくきれいで、建物の性能が高い点がメリットです。
清潔感を大事にする人にとっては、新築の賃貸物件が候補に入る可能性があります。
さらに、建物の性能が高ければ、それだけ快適な生活を送れる可能性が高まります。
とくに断熱性能は新しい建物のほうが高く、基本的には夏の暑さや冬の寒さを感じません。
入り口の鍵が顔認証や指紋認証になっているなど、最新の設備が設置されている点もメリットです。
新しい物件は、セキュリティ面で安心感を得られるメリットもあります。
たとえばモニターが付いたインターホンがあれば、誰が訪ねてきたかがわかります。
一人暮らしでも安心感を得やすいため、セキュリティ面を気にする方には新しい物件が候補になるでしょう。
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新築の賃貸物件に住むときの注意点
新築の賃貸物件に住むのであれば、シックハウス症候群が注意点になります。
室内の空気が汚染されると起こる健康被害であり、睡眠障害や集中力低下、頭痛やめまいが起こります。
上記の症状が出たら、速やかに医師の診察を受けてください。
また、新しい家は傷や汚れに注意しなければいけません。
室内がきれいであるために、傷や汚れが目立つからです。
小さな子どもがいる場合は、液体をこぼしたり、重い物を床に落としたりするケースが考えられます。
照明が付いていない物件があるのも、注意点の1つです。
照明はそれぞれの好みがあるため、自分で選んでもらうように、大家さんがあえて付けないケースがあるからです。
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まとめ
新築の賃貸物件は、賃料や初期費用が高かったり、内覧ができなかったりするデメリットがあります。
くわえて、照明が付いていないために自分で用意しなければならない、傷や汚れが目立つ注意点もあります。
住宅の性能が高いメリットもあるため、快適に過ごしたいのであれば新築の賃貸物件がおすすめです。
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