初めての一人暮らしをするときの間取りで多くの方が選ぶのが、1Kです。
一人暮らしであれば、1Kの間取りや広さでも十分生活ができ、比較的家賃も抑えられます。
今回は、賃貸物件を検討中の方へ、1Kの部屋の特徴、レイアウトのコツや部屋の探し方についてご紹介します。
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1Kのお部屋の特徴について
まず1Kとは、1つの部屋とキッチンがドアで仕切られている間取りです。
似た間取りにワンルームがあります。
ワンルームは、部屋とキッチンなどが仕切られていなく同じ空間に部屋、キッチンやトイレなどがある間取りです。
ワンルームも1Kもどちらも一人暮らし用の間取りで、比較的家賃が安く、初めて一人暮らしをする方には適しています。
1Kであれば部屋とキッチンがドアで仕切られているため、玄関から部屋のなかが見えないようになり、プライバシーも守られます。
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1Kのレイアウトのコツについて
1Kのレイアウトのコツは3つあります。
1つ目が、入口の対角線上には物をおかないようにする点です。
部屋に入ったときに対角線上は一番目立ち、視界に入る場所です。
その対角線上に物があると狭い印象や片づけていない印象になります。
2つ目が、ベッドは壁際に置くようにしましょう。
部屋の真ん中に置くと、デッドスペースが多くなり、他のインテリアを置けなくなり、良い部屋の印象がでなくなります。
3つ目が、テーマを決めてから家具を選びましょう。
床や壁紙の色、コンセントの配置などから、買う予定のインテリアを決めたほうが印象の良い部屋になります。
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レイアウトしやすい1Kの探し方について
レイアウトしやすい1Kの探し方は3つあります。
まず1つ目が、部屋の形が四角形である点です。
四角形や長方形以外の三角形の部屋は、レイアウトが難しく、家具を置いてもあまり良いイメージにはなりません。
2つ目が、収納スペースが広い点です。
住む方にもよりますが、荷物が多い方は収納スペースが広くないと、収納しきれない物を部屋のなかに置く必要があり、見た目が悪くなります。
内見のときに収納スペースの広さや数をチェックしましょう。
3つ目が、内側に柱や梁が出ていない点です。
部屋のなかに柱や梁などがあると家具が置けなくなり、希望どおりのインテリアにできなくなります。
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まとめ
ここまで、1Kの部屋の特徴、レイアウトのコツ、レイアウトしやすい部屋の探し方についてご紹介しました。
1Kでも四角形の部屋で柱などがなければレイアウトがしやすく、収納スペースも広ければ物を多く収納でき、部屋の印象が良くなります。
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ラインホームエステート メディア担当
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